稽古日誌 6月13日(水)

こんばんは。そして、初めまして。22のA.K.です。今日の主座はM.D.さんでした。

稽古の前に準備体操と道場の周りを爪先立ちで前歩きと後ろ歩き、そして前膝行・後ろ膝行・回転膝行・前回り受け身が行われました。準備体操で後方転倒運動が行われている際に、起き上がる号令の時(二または四と掛けられている最中)に起き上がってしまっており、その時は号令の後に起き上がるのがよいという指摘がありました。また、今回初めて回転膝行を本格的に練習しましたが、時々回転した後に踵と股が擦れてしまう所が課題でした。これは自主練の時に二年生の先輩が、上下運動を無くして平行に動くようアドバイスをしてくださったところ、何もつっかえることなく出来ました。

稽古の前半では、主に心身統一道初級・心身統一合氣道五級の昇級審査を明後日に受ける人に向けて、統一道・一人技・組み技の復習、そしてそれらからランダムに選ばれた統一道の種類や技の名前を聞いて、すぐに出来るかどうかの確認をしました。特に技の名前と内容が一致しなかったり、重大なミスをしてしまうようなことはありませんでしたが、細かいところで直すポイントがありました。自分は特に、氣の呼吸法で吸うときに後ろに行き過ぎてしまう、腕振り跳躍で動作を終えたときに若干後ろに行ってしまう、片手交差取り呼吸投げで左で投げるときに腕が折れてしまうというのが課題でしたが、前に氣を向けたり指先まで氣を通わせたりすれば解消するものでした。

後半は、主に心身統一道初級・心身統一合氣道五級の昇級審査のリハーサルが行われました。技の確認だけでなく、審査を受ける人の整列の仕方、礼儀・作法などの確認もあり、本番さながらの雰囲気でした。礼儀・作法の点では、先生とお互いに礼をするときには先生が言った後に挨拶を言わないで同時に挨拶を言う、先生からの指示があった場合は動く前に礼をするといった指摘があり、技の点では、腕回し技の手順やタイミングをお互いにチェックする必要があるという指摘がありました。自分の場合、四年生の先輩に腕回し技で腕が後ろに行っていないか見てもらったところ、後ろに行ってないものの、腕がまだ伸びきっていなかったのが改善点でした。腕回し技では肩から回すのではなく、背中から回す意識を持った方がよいというアドバイスを受けて再度腕回し技をしたところ、少し改善した感じがしました。全体を通した感想は、昇級審査の際にリラックスし、今回のアドバイスを意識してやれば問題は無さそうだというものでした。

次回の稽古は6月15日(金)です。

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稽古日誌 6月11日(月)

こんにちは。21のR.W.です。今日の主座はT.S.さんでした。

稽古の前半では昨日行われた六大学合同稽古の振り返りを軸に行われました。最初はつま先立ちを用いた姿勢の確認。つま先立ちをした際に、余分な力が指先に入ってしまうと、そこに不可が集中してしまうということでした。次に呼吸動作を練習しました。相手に真っ直ぐ向かっていく、上に向かっていかない、ポイントはこれだけですがそれがなんとも難しい。基本相手は動きませんでした。最後に、四人に姿勢を確認される状態で呼吸動作を行い、他者を敵ととらえるか、自分の姿勢を補助してくれているととらえるかの認識の違いによって生じる差を感じることだ、氣の原理の確認をしました。

後半は、投げが攻撃の方法のみを指定し、自由に投げるランダム投げを行いました。特に受けのときに、思いきり良く攻撃でき、かつ痛くなく受けをとることができていてよかったと思います。次に、一級の統一道の確認をしました。際立って不安なのは、立ち姿での統一のチェックで、相手から押される前から繋がっている感覚を持つ、ということがあまり掴みきれていないことです。時おりこんな感じかな?と、うまくいくこともあるのですが、それが時折であることが不安です。最後の自主連時間では、正面打ち呼吸投げが大きく上達しました。前回の稽古で四年生の先輩から頂いた、上下を大きくというアドバイスを徹底して守ったところ、うまく技がかかっている感覚が得られてよかったです。

次回の稽古は6月13日(水)です。

稽古日誌 6月6日(水)

こんにちは。21のR.W.です。今日の主座はR.S.さんでした。

今日は5分ほど遅れて参加しましたが、最初は柔軟体操と合氣体操を行っていたようです。合氣体操の号令では、そのタイミングに二種類が存在し、1つは腕回し技のように一番勢いのある部分でかけるもの、もう1つは一教のように動き始めにかけるものです。特に一教について、号令とタイミングにズレが生じやすいとのことでした。その次に、膝行と前回り受け身をやりましたが、回転膝行では驚くほどにからだの軸がぶれるぶれる。前受けでは、今回は三人一組で行い、投げ受けの他の一人を前受けをした先に配置することで、前に心を向けることを意識して行いました。立ち上がる段階になって、前に進むというより上に立ち上がる気があったので、直したいです。

次に、姿勢の確認を行いました。最初は上方を意識したときと臍下の一点に心を静めたときの違いを、その後に腕回し技を行うことで姿勢に変化がないかを確認しました。腕を無理にあげてしまった時に肩に力が入ってしまい、姿勢が脆弱となりました。ここで得た感覚を基に、片手取り転換呼吸投げの確認をしました。最後の下がって上がっての時に、肩の位置まで上がってしまわぬよう気を付けましたが、なかなか難しい。意識しても力が入ってしまいやすいこと、ついでに姿勢が前傾しがちなことも発見されました。最後にグループに別れての練習をし、来週末に迫った昇給審査に備えて五級から一級までの技を通して行いました。三級技の固めの時になんかボーッとしていることが注意点でしたが、他にも呼吸投げの技全般について、相手の進路を邪魔している感覚が強かったので、そこを修正していきたいです。

次回の稽古は6月8日(金)です。

稽古日誌 6月4日(月)

こんにちは、21のR.W.です。今日の主座はA.K.さんでした。

今日は前受けの練習から始まりました。一級技で胸突き素通りがあり、その際に普段よりも高いところから相手を越える感じで前受けをする必要があるため、今回の練習では一人に亀のような形にうずくまってもらい、それを飛び越える形で行いました。基本的には問題なくできたのですが、より軽く受け身をとるために、もっと腕の力を抜くようにします。普段の折れない腕でも力を抜き、それを受け身、技のなかでも反映させていけたらよいと思います。次に剣を用いて心の集約を意識した練習を行いました。構えたときに、剣先が高くなりがちなので直したいです。その後は、剣で得た心を相手に向けるという感覚を基にして、1年生は胸突き小手下ろし、2年生は胸突き素通りの練習を重ねました。素通りでは、相手が攻撃の意識を見せたその瞬間に動けるかが肝要でした。次に相手が胸突きをしてくるのにたいして、投げはどの技で投げてもいいという、ランダム投げを行いました。事前に技を決めて行う普段の稽古とは違い、相手の道を邪魔してしまうと、動きが止まってしまうことが、より鮮明に実感させられました。

グループに別れてのちは、それぞれ昇段、昇給に向けて練習をしました。今回は二級の行書の練習をし、技全般に指摘されたのは動きが固いということでした。特に後ろ取り技、あるいは後ろ手首取り技の時にそれは顕著でした。相手と繋がっているという感覚があまり無いため、相手が手首をつかむ直前になって、突然下への動きが始まるといった感じで、もう少し自分から相手を誘い込む感覚を得られたらよいと思います。その後の自主練習の時間では五級から一級まで通して行いましたが、途中で疲れて、落ち着いた感覚が全く得られなかったので、もっと稽古が必要と感じました。技単体で見ると、横面打ち八の字と前方投げが不安でした。八の字では、一教を出したところと、相手の後ろに入る所とで技が切れてしまっている感覚が強く、前方投げでは、一教を出したときに体が後ろに下がってしまっていたからです。

次回の稽古は6月6日(水)です。

 

 

稽古日誌 5月30日(水)

こんにちは!21のR.W.です。今日の主座はR.S.さんでした。

今日は稽古の始めに久々の前回り受け身、膝行の練習をしました。前回り受け身では、受け身の最後に足を変な風に打つことがあり、そこに氣が通いづらいなと感じました。膝行に関しては特に回転膝行で、からだの軸がぶれやすかったので修正していきたいです。その後は、片手取り転換呼吸投げを部分に分解して行いました。最初は相手を攻撃の意思を伴って、押さえに行くこと。次の転換では、受けが投げの手首を掴まず、添えるだけの形から転換をし、変に力を入れて転換をしていないかの確認をしました。その後は、最初の下へ動くところで全身で降りる場合とそうでない場合の違いを確認し(ここで投げられた銅像を受け取るという喩えが使われたのが好きでした)、最後に手を上にしっかり向ける事を重視して練習をしました。やっぱり呼吸投げは楽しいです。

その後はグループに別れての練習となりました。今回は来月の昇給審査に備えて、二級技の行書の確認をしました。最初に取り組んだのが後ろ手首取り前方投げで、相手にとらせる手首を、馬を走らすために、その眼前に吊り下げられたニンジンのように使うことが楷書と行書の大きな違いでした。その後の後ろ手首取り首締め三教でも、手の使い方は同じで、首を締められる前に三教をかけられるかどうかが重要でした。最後に天地投げを行いましたが、特に転換において、相手の動きがついてくる前に自分が次の動作に写ってしまう場面が顕著に見られ、もう技の形を覚える段階ではないので早急な修正が必要と感じました。

次回の稽古は6月1日(金)18:00~です。

稽古日誌 5月28日(月)

こんばんは!21のR.W.です。今日の主座はA.K.さんでした。

今日は最初に準備体操、合氣体操、姿勢の確認をざっとやりました。最近はアルバイト先での発声方法を意識して変え始めたところ、準備体操での号令も代わりはじめた気がして嬉しく思います。また、姿勢の確認では、今回はどういうわけか足の力が抜け、安定していたのでよかったです。その後には後ろ取り呼吸投げの楷書を練習しました。この技をはじめて行う新入生もいましたが、おそらく相手を吊るという感覚ははじめてであるにも関わらず、上手に出来ていたと思います。次に、1年生と2年生に別れて行書での同じ技に取り組みましたが、楷書と比べるとずっとタイミングがシビアで、また自身が安定していないと、相手に体を持ってかれてしまうので、体を柔らかく使うことが重要と思いました。次は天地投げの行書の練習をしました。転換、入り身共に相手の動きに自分の上下動を合わせること、また、転換においては、転換を軽視しないこと、地の手を下に向け続けることを指摘されました。

その後は統一道上級と一級の通しをしました。後ろに寄っ掛かっての統一では、まずは壁を利用して感覚を掴むこと、前足の出しやすい位置を探ることが慣用でした。後方から抱きつかせて前に歩く練習では、相手と一体化し、かつ彼らを吊った感覚を得るために、自分に接している手を触って、感覚を確かめてから歩くように練習しました。上級の審査項目の中で、もっとも苦手なのは後方に寄りかかって統一でした。その後に一級技を通して確認しましたが、相手と繋がっている感覚が得られ始めたのが正面打ちからだったので、始めからこの感覚が得られるように頑張ります。技に関しては、全体的にかたさが見受けられるため、特に片手取り両手持ちでは、相手とぶつかっていて、それを修正できていないと指摘していただきました。

次回の稽古は5月31日です。

稽古日誌 5月16日(水)

こんばんは!21のR.W.です。今日の主座はM.D.さんでした。

今日の前半は統一道の初級の練習をしました。折れない腕、上がらない腕では、腕を上げる際に本体の形がわずかに崩れてしまってうまくいきませんでした。一人技、腕振り技の練習では、日曜日の三大学合同稽古で指摘された体がぶれるという点は改善されていましたが、力が抜けていないという新たな改善点を見つけました。左右技では、腕を無理の無い範囲で動かす重要性を再認識しました。また、腕回し技では、もっと下半身を含めた間接を柔らかく使うことを意識しました。結果として、腕回し技を通して統一体がよりよくなるという今までになかった面白い体験をすることができました。最後に行った後ろ受け身では、腰の使い方を練習しました。従来の方法では腰で上半身と下半身が切れてしまっていて、立ち上がるのに一苦労という感じでしたが、これを身に付ければもっと楽に立ち上がれると思いました。

後半は一級技の練習をしました。なんと、受験生一人に先輩一人がつくという贅沢な練習で、多くのことを学びました。以下、学習内容の備忘録的な内容が続きます。座技の正面打ちでは、相手の手を自分の側に引き込みがちなところを、真っ直ぐ降ろすこと。胸突き小手下ろしでは、相手に向かっていく気持ちを持つこと。横面打ち呼吸投げでは、相手と向きを合わせた後に、自分の足を含め全身で相手をガイドすること。胸突き前方投げでは、視線の切り替えをはっきり、半身を鋭くすること。胸突き素通りでは、左半身から技が始まる際に、的がパッと消える感覚に欠けること。胸突き回転投げでは、相手を流すこと、半身を鋭くすること。片手取り両手持ち小手下ろしでは、例えば胸突き小手下ろしで一級を出すように、常に相手の相手に向かっていく気持ちを持つこと。八の字では、腕から動くのではなく、体が動くのに付随して腕が動くという感覚を持つこと。横面打ち小手下ろしでは、相手を止めてしまっているので、相手を動かし続けること。八の字では、相手の手を取ったときに、自分の方に引っ張らないこと。引っ張った結果、相手の体と腕が切れてしまい、後の技が始まる重くなるということでした。正面打ち小手下ろしでは、相手の手を降ろすときに自分の側に引き込まないこと、また、手首を動かそうとせず、その先を動かすこと。今日はとても楽しかったです。

次回の稽古は5月21日(月)です。

稽古日誌 5月14日(月)

こんばんは!21のR.W.です。今日の主座はR.S.さんでした。

今日は準備体操、合気体操、姿勢の確認の他は、ずっと一級技を練習していました。どの技を練習するかは、事前に部員が記入したスプレッドシートに基づいて決められました。ハイテクですね。最初に練習したのは胸突き前方投げと、素通り。前方投げでは、全身を使って上下に動かすこと、また、視線の切り替えをポイントとして練習しました。素通りでは受け身に問題を抱えている一級受験生が多かったので、亀のように丸まった一人を飛び越える形での前回り受け身をやりました。平常のものと比べると、手に気が通っていないと体を打ちやすいので、肩の怪我を再発しないよう気を付けます。投げ側としては、始めの一歩目では相手に攻撃するつもりで向かっていくことを意識しました。

後半は正面打ち小手下ろし、一教をやりました。正面打ち小手下ろしでは、面ではなく同一線上で技を行うことと、小手下ろしに移行する際に焦らず相手のペースに合わせることを念頭に置きました。次の正面打ち一教入り身では、相手の正面打ちの流れを上に向けるように、またそれを達成するために、一教を出すときに腕を取りに行くのではなく、相手を上に上げることに重点を置きました。一教転換においては、転換をする際に相手の腕を引っ張ってしまっているので、常に相手の向きと自分の向きを一致させるように努めました。一級技も少しずつ止まることなく通してできるようになってきたと感じています。

次回の稽古は5月16日(水)です。

稽古日誌 5月9日(水)

こんばんは、21のR.W.です。今日の主座はR.S.さんでした。

今日の前半は横面打ちの練習を中心に行いました。横面を打つのがはじめての新入生もいたので、最初は基本的な動き方の確認、間合いに入ってから一瞬で打ちに行くこと、また足の引き付けを忘れないことを意識しての練習から始めました。私が頂いた指導では、動きが固いため、視野を広く保つこと、打ち下ろした手をカチッと止めないこと、背中を柔らかく使うことがありました。特に二つ目の点に関しては剣の素振りと同じであり、力が抜けているかの目安としては、剣を降り下ろしてのちにスムーズに突きに移行できるかどうかと教えていただきました。その後に一教で横面を受ける練習をしましたが、そこでは相手の手でなく全身を見ること、一教で相手を前でなく上に上げることを意識して行いました。

後半はグループに別れてそれぞれの昇級に向けて練習を行いました。今回は、最初に一級技の後ろ半分を通して、そこで見つかった改善点に取り組むという形で行われました。具体的には片手取り両手持ち以降の技を行いました。片手取り両手持ち八の字では、転換で相手の後ろに入ること、また掴まれていない手で相手を流すことに留意します。続いての横面打ちでは、小手下ろしの練習不足が見事に露呈されました。そのあとの正面打ち小手下ろし、一教では1つの線のもとで動くようご指導いただきました。

次回の稽古は5月11日(金)です。

稽古日誌 5月7日(月)

こんばんは!21のR.W.です。今日の主座はA.K.さんでした。

今日の全体練習では後ろ手首取り小手下ろしを練習しました。片手は相手に取らせ、もう片方の手で相手を誘導し、最後に小手下ろしをかけるといった、やること満載で少し苦手意識のある技でした。まず相手に取らせる方の腕について、しっかり上下を意識しないと相手との衝突が多く起こってしまい、かつ相手の一歩先を動かないと相手に腕を持っていかれてしまうなど、非常に肝要な点が多かったです。また、最後の小手下ろしをかけた後の、相手をひっくり返す技術についても、今は腕の力で回してしまっていることがわかったので、全身を使えるように練習を重ねていきたいです。

次にペア毎に自由に合気体操の練習をしました。私のペアは腕回し技を取り上げ、改善点として挙げられた点は、より力を抜き、重力の加速に任せること、小指の線がからだの中心を通るようにすること、しゃがんだ際の背中をより柔らかく、ということでした。その後は腕回し技を使って剣の素振りを行いました。とくに振りかぶった際に肘が張りがちとわかりました。合気体操の後はグループに別れて、それぞれの昇級に向けて練習しました。今回は正面打ち小手下ろし、正面打ち一教転換を重点的に行いました。両方の技に共通して一教が疎かになっていたので、技を出してきた相手を崩すことに留意して練習をしていきます。

次回の稽古は5月9日(水)です。